- そろそろ「社会運動」の話をしよう 改訂新版
-
自分ゴトとして考え、行動する。社会を変えるための実践論
- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784750348209
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[BOOKデータベースより]
「あたりまえ」って何だ?スルーしたくない若者にとっての「行動するための知性」とは。法政大学社会学部の人気講座、再び書籍に。
1 他人ゴトから自分ゴトへ(最低賃金を一五〇〇円に!―AEQUITASがはじめた新しい「声のあげ方」;「権利主体」までの長い道のり―社会を変えるための実践に参加する前提条件;一揆を通して社会運動を考える)
[日販商品データベースより]2 仲間を広げる、社会を動かす(社会を変えるためにソーシャルメディアを使う;そろそろ政治の話もしよう―地方議員と地方議会を知ろう)
3 社会問題に巻き込まれていく時(保育園民営化問題に直面して;教員の不当解雇と裁判闘争―身近な人の異議申し立てを支える)
4 世界とつながる(グローバル市民社会と私たち;人類史の流れを変える―グローバル・ベーシック・インカムと歴史的不正義)
5 社会を変えるには(座談会 ポスト・トゥルース時代の議論づくり)
自分を取り巻く社会と自分との関わりをどのように理解し、どう能動的にかかわればよいのか。様々な問題に当事者として直面したときに、その解決に向けてどう行動すればよいのか。複数の教員が学生と共に作る実践講義を元にした書籍、大幅に改訂を加えた新版を刊行。