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[BOOKデータベースより]
障害者は、子どもを産んではいけないのですか?かつて2万人以上の「障害者」が不妊手術を強いられた。国家による“命の選別”はなぜ行われ、なぜ放置されたのか。衝撃のドキュメント。2018年度新聞協会賞受賞!
プロローグ―一刻も早く一人でも多く
[日販商品データベースより]第1章 奪われた「産む権利」
第2章 消えた記録
第3章 加害者は誰か
第4章 被害者救済と補償
第5章 優生保護法が問うこと
エピローグ―「同じ未来」を描けるか
巻末資料
障害者は、子どもを産んではいけないのですか?
それは、基本的人権の尊重を謳った日本国憲法下で、国家が半世紀近くも障害のある人々に不妊手術を強いた「究極の人権侵害」だった。国家による命の選別≠ヘなぜ行われ、なぜ放置されたのか。そして、優生保護法なき今の社会に「産む自由」はあるのか――。
毎日新聞取材班による衝撃のドキュメント。
かつて、「不良な子孫の出生を防止する」と謳った優生保護法の下、2万人以上の「障害者」が不妊手術を強いられた。
終戦直後の1948年につくられ、96年まで続いた優生保護法。半世紀近くの間「強制不妊」が行われたのはなぜだったのか。
厚生労働省や各都道府県に残された資料と、被害者、当時手術を行う側だった医師らの取材から、その実態に迫る。