- 行政調査の法的統制
-
- 価格
- 5,830円(本体5,300円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784335315138
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[BOOKデータベースより]
情報化社会の進展で、より重要性が高まった、行政調査研究の決定版!アメリカの豊富な判例法理を検討するとともに、わが国における判例・学説の動きを詳細に分析。著者のライフワークをまとめた集大成的論文集。
第1部 アメリカにおける行政調査の法的統制(召喚令状による調査―連邦取引委員会(FTC)の調査権を中心として;立入検査;税務調査の法的統制―内国歳入庁(IRS)の調査権をめぐる諸問題)
[日販商品データベースより]第2部 わが国における行政調査の法的統制(行政調査論再考;税務調査の法的統制;行政法執行システムと行政調査)
現代行政法学の重要テーマ、行政調査研究の決定版!
行政行為論から行政過程論へと行政法学の重心が移行した1970年代以降、中心的テーマとなった行政調査のモノグラフィ。
第1部は、アメリカの豊富な判例法理を、連邦取引委員会、内国歳入庁、労働安全衛生委員会の調査権などに即して検討。
第2部は、わが国における行政調査をめぐる判例・学説の動きを詳細に分析し、将来の行政調査のあり方を提言。
情報を扱う行政過程という特質から、情報化社会の進展とともに、重要性がより増している行政調査について、30年に及ぶ研究をまとめた集大成。