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冒険に生きる 講談社火の鳥伝記文庫 19
講談社 岩貞るみこ 曽田正人
点
植村直己は、1941年、兵庫県に生まれた登山家、冒険家です。ひとりで外国の山々を登ったり、アマゾン川をイカダでくだったりしたのち、日本人初のエベレスト登頂、世界初の五大陸最高峰登頂を成しとげました。その後、新たな冒険である極地探検に挑み、犬ゾリで北極圏1万2000キロメートルを完走。そして、世界の北の果て、北極点にも到達しました。植村直己は、大自然にひとり立ちむかい、命がけの冒険をつづけたのです。小学上級から。
山へのあこがれアメリカで資金かせぎヨーロッパでの生活南米大陸での冒険世界最高峰エベレスト五大陸最高峰南極大陸への夢イヌイットとの生活北極圏1万2000キロメートル北極点へ遠のく夢厳冬期マッキンリー
植村直己が登山を始めたのは、大学の山岳部に入ってからのこと。後年、日本を代表する冒険家となった植村直己ですが、入部当時は背が小さく、よく転ぶので「どんぐり」とあだ名される、非力な若者に過ぎませんでした。だが、彼は努力を重ね、日本人として初めて、世界最高峰のエベレスト登頂を果たし、その後も数々の偉業を成し遂げます。日本を代表する冒険家、植村直己。そのひたすらまっすぐに生き抜いた人生を描きます。『植村直己』は、日本人として初めて世界最高峰のエベレストに登頂。五大陸最高峰を制覇するなど、数々の偉業を成しとげた、著名な冒険家です。しかし、彼は決して最初からエリート冒険家だったわけではありません。登山を始めたのは、大学の山岳部に入ってからのこと。背が小さく、よく転ぶので「ドングリ」とあだ名される、非力な若者にすぎませんでした――。後年、国民栄誉賞を受賞する、だれもが愛し、応援したくなった冒険家の生涯を描きます。著者は青い鳥文庫で数々のロングセラーノンフィクションを生み出し、自らもモンブラン登頂経験を持つ岩貞るみこ氏。イラストレーターは『め組の大吾』『capeta』などの人気作で知られる曽田正人氏が担当します。*巻末に人物伝つき*小学上級から *すべての漢字にふりがなつき
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[BOOKデータベースより]
植村直己は、1941年、兵庫県に生まれた登山家、冒険家です。ひとりで外国の山々を登ったり、アマゾン川をイカダでくだったりしたのち、日本人初のエベレスト登頂、世界初の五大陸最高峰登頂を成しとげました。その後、新たな冒険である極地探検に挑み、犬ゾリで北極圏1万2000キロメートルを完走。そして、世界の北の果て、北極点にも到達しました。植村直己は、大自然にひとり立ちむかい、命がけの冒険をつづけたのです。小学上級から。
山へのあこがれ
[日販商品データベースより]アメリカで資金かせぎ
ヨーロッパでの生活
南米大陸での冒険
世界最高峰エベレスト
五大陸最高峰
南極大陸への夢
イヌイットとの生活
北極圏1万2000キロメートル
北極点へ
遠のく夢
厳冬期マッキンリー
植村直己が登山を始めたのは、大学の山岳部に入ってからのこと。後年、日本を代表する冒険家となった植村直己ですが、入部当時は背が小さく、よく転ぶので「どんぐり」とあだ名される、非力な若者に過ぎませんでした。だが、彼は努力を重ね、日本人として初めて、世界最高峰のエベレスト登頂を果たし、その後も数々の偉業を成し遂げます。日本を代表する冒険家、植村直己。そのひたすらまっすぐに生き抜いた人生を描きます。
『植村直己』は、日本人として初めて世界最高峰のエベレストに登頂。五大陸最高峰を制覇するなど、数々の偉業を成しとげた、著名な冒険家です。しかし、彼は決して最初からエリート冒険家だったわけではありません。登山を始めたのは、大学の山岳部に入ってからのこと。背が小さく、よく転ぶので「ドングリ」とあだ名される、非力な若者にすぎませんでした――。
後年、国民栄誉賞を受賞する、だれもが愛し、応援したくなった冒険家の生涯を描きます。
著者は青い鳥文庫で数々のロングセラーノンフィクションを生み出し、自らもモンブラン登頂経験を持つ岩貞るみこ氏。
イラストレーターは『め組の大吾』『capeta』などの人気作で知られる曽田正人氏が担当します。
*巻末に人物伝つき
*小学上級から
*すべての漢字にふりがなつき