- 高付加価値経営にむけた今日的な付加価値概念
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日本生産性本部生産性労働情報センター 東京官書普及
日本生産性本部 日本性総合研究センター- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784883725519
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日本生産性本部生産性労働情報センター
東京官書普及
日本生産性本部 日本性総合研究センター
[BOOKデータベースより]
1 はじめに
[日販商品データベースより]2 新たな付加価値分析の基本理念と目的
補論 全要素生産性(TFP)と労働生産性・付加価値概念の関係
3 企業内部での付加価値分析の活用―「付加価値構造マップ」に関する提案
4 企業におけるCVA経営の活用事例
5 企業外部の利害関係者に向けての付加価値分析の活用―生産性向上と人件費総額開示の視点から
6 企業における付加価値分析の活用事例
7 むすび―CVAから広がる新たな世界
生産性向上は、少子高齢化のなかでも持続的経済成長をはかるため、政府も政策目標として掲げている。一方、企業の生産性を把握するにあたり、従来の財務諸表ベースの付加価値算出方法では、財務データの開示基準の変更などによって、一部企業では計算ができなくなっている。
そこで日本生産性本部では、「新たな付加価値分析に関する研究会(座長:水町一郎・関西大学教授)」を設置し、既存の付加価値計算方法を今日的視点から改めて検証、現在の財務データで算出可能な方法の検討を行った。本書はその報告書である。