[BOOKデータベースより]
オリンピックでの「失敗」が、「日本マラソンの父」を生んだ!いまこそ、子どもたちに伝えたい―悔しいこと、つらい思い出をのりこえてチャレンジすることのすばらしさを。大河で話題の「日本のマラソン王」が絵本になって登場!小学校中学年向き。巻頭付録「金栗四三すごろく」。
[日販商品データベースより]ストックホルム・オリンピックに出場するも、途中で意識を失い、行方不明に…。「消えたランナー」といわれた金栗四三。非力な日本人が世界を舞台に戦うためには、練習方法と環境を変えるしかない!
自分の失敗や悔しさをばねにして、箱根駅伝をはじめ日本のスポーツ文化を大きく発展させた金栗四三の生涯が、今度は絵本となって登場!
対象年齢・小学校、低中学年から。巻頭付録に「金栗四三すごろく」収録。
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今 ちょうど 大河ドラマ「いだてん」を見ています。
図書館でこの本を 見つけて 思わず嬉しくなりました
金栗四三さんの事が 良く分かりますね
なぜ? 四三という名前なのかもね
彼は 頭も良く 努力の人だったのですね
それから 明治45年(1912年)
オリンピックの歴史は すごく昔からありますが アテネで1896年に行われていて ・・・・・
金栗さんは 第5回ストックホルム(スウェーデン)のオリンピックに日本人はじめての参加だったのですね
彼はマラソン選手 しかし 暑さのため意識を失う・・・
彼はその悔しさを、後輩にタクし 選手の育成に努めたこと
箱根駅伝の創始者でもあること すごい生き方をされたのだと 感銘を受けます!
2020年の東京オリンピックもあと1年足らずです
オリンピックが スポーツを通して 世界平和に貢献してくれることを望みます!
おまけの オリンピックの双六まであり 92歳のゴールまで
歴史の中で戦争もありました
戦争の悲しい歴史を ふまえ オリンピックが継続されることを願います!(にぎりすしさん 60代・京都府 )
【情報提供・絵本ナビ】