- さよならよ、こんにちは
-
- 価格
- 1,485円(本体1,350円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784065151594
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 千年紡ぎの神語
-
価格:737円(本体670円+税)
【2025年06月発売】
- 残念令嬢パトリシアの逆襲 1
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年03月発売】
- 魔女は謎解き好きなパン屋さんー吉祥寺ハモニカ横丁の秘密の味ー
-
価格:781円(本体710円+税)
【2025年02月発売】
- 夏目漱石ファンタジア
-
価格:792円(本体720円+税)
【2024年02月発売】
- 夏目漱石ファンタジア 2
-
価格:814円(本体740円+税)
【2024年06月発売】
[BOOKデータベースより]
奈良盆地の半ば、大和郡山市に位置する越天学園の寮に居座る本陣達也。彼は、一度見たものを決して忘れることができない体質を持っている。若き達也のなかで渦巻くのは、母を喪った記憶と、その復讐、そして己の無力への怒りだった。そんな達也に、先輩・瓶賀流は一本のファミコンソフトを遺した。「ドラゴンクエスト」―その一本のゲームソフトが、達也にとっての「ふっかつのじゅもん」となる…。作家・円居挽、もうひとつのデビュー作と称すべき瑞々しさを放ち、森見登美彦も共感を寄せる傑作青春小説。
[日販商品データベースより]同郷作家・森見登美彦、共感!
我々にとって、かつて世界は奈良であった。
この本は「復活の呪文」である。
奈良盆地の半ば、大和郡山市に位置する越天学園の寮に居座る本陣達也。彼は、一度見たものを決して忘れることができない体質を持っている。
若き達也のなかで渦巻くのは、母を喪った記憶と、その復讐、そして己の無力への怒りだった。そんな達也に、先輩・瓶賀流は一本のファミコンソフトを遺した。
「ドラゴンクエスト」――その一本のゲームソフトが、達也にとっての「ふっかつのじゅもん」となる……。
作家・円居挽、もうひとつのデビュー作と称すべき瑞々しさを放ち、森見登美彦も共感を寄せる傑作青春小説、ここに誕生――。