- 小早川隆景・秀秋
-
消え候わんとて、光増すと申す
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623085972
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[BOOKデータベースより]
疾風の如く変転した小早川家…天下を左右した父子、その実像。
序章 隆景入嗣以前の小早川氏
[日販商品データベースより]第1章 小早川隆景の登場
第2章 小早川氏当主隆景と毛利氏一門隆景
第3章 隆景と信長・秀吉
第4章 豊臣大名隆景
第5章 秀秋入嗣と「大老」隆景
第6章 秀俊から秀秋へ
第7章 関ヶ原合戦と小早川氏の断絶
終章 作られた隆景・秀秋像
小早川隆景(1533?97)・秀秋(1582?1602) 戦国・織豊期の大名。
毛利元就の三男に生まれ、国衆小早川家を継承し、豊臣政権の中枢にまで上り詰めた隆景。天下人秀吉の養子から隆景の養子となり、関ヶ原合戦での「裏切り」で汚名を残した秀秋。大きく変転した小早川家二代の実像を探る。