- 山月記・李陵
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中島敦名作選
角川つばさ文庫 Fな4ー1
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784046319012
[BOOKデータベースより]
袁〓が林の中を歩いていると、突然、草むらの中から一匹の虎があらわれた。なぜか人間の言葉を話すその正体は、袁〓がよく知る人物で…。(「山月記」)無理な戦いを命じられ、敵に捕まった李陵。その李陵をかばったために、思わぬ罰を受けることになった司馬遷。運命に苦しんだ、二人の人生とは…。(「李陵」)中島敦の代表作を、読みやすい言葉に改めて収録。一度は読んでおきたい、日本の名作!小学上級から。
[日販商品データベースより]草むらの中から突然あらわれた、一頭の虎。
なんと、人間の言葉を話しだした!
その正体は、驚きの人物で……。
「彼」は、なぜ虎になってしまったのか!?(「山月記」)
文豪・中島 敦の、教科書にものっている名作を、分かりやすい言葉に改めて、2作収録。
一度は読んでおきたい日本の名作が、角川つばさ文庫に登場です!
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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あおひなレストラン
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山月記
一生の間に何度か読んだ方が良いと思う小説ですが、子供に勧めようにもとても言葉が難しく、中国の地名も入っていて大人でも難解な『山月記』。この本は言葉を平易なものに直している点がとても良いです。
1冊に2話のストーリーを収録した本です。
文庫本なので、小学校高学年のお子さんの読書にぴったりでしょう。
今年は寅年でもあるので、我が子にもすすめてみようかしら。
こういう名作も子供の読書にはよさそうですね。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】