- 西洋音楽史を聴く
-
バロック・クラシック・ロマン派の本質
講談社学術文庫 2547
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065150146
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- クラシック名曲の条件
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2019年11月発売】
- 杜のオーケストラ
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年12月発売】
- 歴代作曲家ギャラ比べ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年12月発売】
- 名曲誕生の裏事情
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年06月発売】
[BOOKデータベースより]
音楽史における時代区分は独特である。十七世紀以降のバロック、クラシック(古典派)、ロマン派、後期ロマン派、さらに国民楽派、二十世紀音楽へと続くそれぞれの特徴はどこにあるのか。それらの音楽の目指したものは何なのか。通常の区分の再吟味から本質の探求へ、生涯をかけて「聴く」ことに精魂を傾けた著者が西洋音楽への愛と深い造詣を綴る。
第1章 バロックからクラシックへ
[日販商品データベースより]第2章 クラシックからロマン派へ
第3章 クラシックとロマンティック
第4章 クラシックからバロックへ
第5章 諸国の音楽
第6章 クラシックの終焉
第7章 二十世紀の音楽
音楽史における時代区分は独特である。17世紀以降のバロック、クラシック(古典派)、ロマン派、後期ロマン派さらに国民楽派、二十世紀音楽へと流れていくそれぞれの特徴はどこにあるのか。それらの音楽の目指したものは何なのか。美術史を専門とする一方、生涯をかけて「聴く」ことに精力を傾けた巧者の、西洋音楽に対する熟成の極みに達した愛と深い造詣が綴られる。解説・下村耕史。