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[BOOKデータベースより]
貧困と学力格差拡大のなか、学校はどのような場所であるべきか?同和教育を研究してきた著者が見出す、子どもの生活環境と学力保障の相互関係。
第1章 本書の課題
[日販商品データベースより]第2章 同和教育の課題としての学力保障
第3章 A中学校の学力保障―歴史編
第4章 A中学校の学力保障―現状編
第5章 ウェルビーイングのための学校
第6章 まとめと今後の課題
子どもの貧困・社会的排除の深刻化による学力格差を広げないために、学校はどのようにあるべきか。
貧困・生活困窮層の子どもたちにとって不可欠なのは貧困対策と人権教育、なかでも学力保障である。学力・進路保障によって子どもたちの未来をつくる場として学校を位置づけ、教師と生徒の関係を良好に保ち、専門職、外部機関、地域組織、住民が連携する「チーム」としての学校づくりに資する政策的・実践的示唆を提示する。