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[BOOKデータベースより]
人種を異にし肌の色を異にする人々との心のふれあい、愛犬との出会いと再会と別離など、商社員として、生活の過半を海外で過ごした国際人が綴った人間愛の文章。
1(わがセバスチャン;西アフリカの春;セバスチャンが死んだ夜;バスラーの白い空から;サン・セバスチャンに雪のふる夜半)
[日販商品データベースより]2(私の週末;一九四四年 春;海コーコート鳴レル夜ハ)
偶然手に取ってぱらぱらっと見て、すぐに惹かれてしまったんです……こういう書き手がひっそりとどこかにいる……世に出ようと思って書いた文章ではないことに、とても打たれました。
――須賀敦子
読み始めて、文章の見事さにまず本当に感心しましたね……筆をとる人間としては、ある意味では脅威を感じます。
――菅野昭正
(TVKテレビ「机の本ベッドの本」より)
人種を異にし肌の色を異にする人々との心のふれあい、愛犬との出会いと再会と別離など、商社員として、生活の過半を海外で過ごした国際人が綴った人間愛の文章。