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- 宮沢賢治「文語詩稿一百篇」評釈
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- 価格
- 7,700円(本体7,000円+税)
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784757608955
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[BOOKデータベースより]
賢治の最後にして最大の謎の解明に挑む。賢治が自分の生涯や作品、信仰についてどう考えていたのか。この謎を解き明かすため、賢治が妹クニにむかって「なっても(何もかも)駄目でも、これがあるもや」と自信をもって語ったと言われる文語詩を丹念に読み解いていく。病没するわずか1ヶ月前に編まれた「文語詩稿 一百篇」全篇の評釈。
母
[日販商品データベースより]岩手公園
選挙
崖下の床屋
祭日(一)
保線工手
(南風の頬に酸くして)
種山ヶ原
ポランの広場
巡業隊〔ほか〕
宮沢賢治が病没するわずか1ヶ月前に編まれた「文語詩稿 一百篇」の全篇の評釈。賢治が自分の生涯や作品、信仰についてどう考えていたのか。本書では宮沢賢治の最後にして最大の謎の解明に挑んだ。