- 進化する人体
-
虫垂、体毛、親知らずはなぜあるのか
Spare Parts:In Praise of Your Appendix and Other Unappreciated Organs.- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784760150922
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【1998年08月発売】
[BOOKデータベースより]
人体には進化の過程でなくなりつつある?むだな臓器があるらしい。それはダーウィンがかつて「痕跡的」と記した7つの臓器だ。男の乳首、虫垂、体毛、尾骨、耳介筋、「第三の」瞼、親知らず…いわれてみれば、確かに!しかし、その役割とは?本当になくなるのか?歴史的、文化的にもこうした疑問に答える。
第1章 みいつけた―虫垂
第2章 羽毛と毛皮―体毛
第3章 尾の骨のお話―尾骨
第4章 耳の輪―耳介筋
第5章 ぱちり―第三の瞼
第6章 白い歯―親知らず
第7章 なくてもよいもの
第8章 未来の人間
第9章 追記