- 文化と営利
-
比較経営文化論
有斐閣
安部悦生
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784641165397

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[BOOKデータベースより]
文化が資本主義の姿を選ぶ。営利を重視する企業と、それに収まりきらない人間、両者の持ちつ持たれつの発展(共進化)はあるのか?さまざまな活動が交錯し、融合する経営文化を、理論的に、また「皮膚感覚」を取り入れた国際比較により、解明する。
第1部 経営文化の理論的解明(社会と文化;制度と組織;合理性あるいは営利について;企業の存在理由と企業組織;組織文化のミクロ分析;中川敬一郎の「文化構造」について;合理性モデルと新制度学派;第1部まとめ 経営文化の位置)
[日販商品データベースより]第2部 経営文化の国際比較(イギリスの経営文化;アメリカの経営文化;中国の経営文化;イタリアの経営文化;ドイツの経営文化;日本の経営文化)
文化衝突と経営文化論の展望
報酬などをもたらす営利活動や組織の特徴は何か? 両者の持ちつ持たれつの発展(共進化)はあるのか? この問いを明らかにすべく,社会,文化,制度,組織の本質に迫り,宗教,経営者企業,価値観,合理性などの概念を手掛かりに「皮膚感覚」を取り入れて国際比較を行う。