- 青と白と
-
- 価格
- 726円（本体660円＋税）
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122067028
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 愛蔵版 宮沢賢治童話集
-
価格：4,950円（本体4,500円＋税）
【2025年03月発売】
- 八月のくず
-
価格：880円（本体800円＋税）
【2024年09月発売】
- これからの誕生日
-
価格：660円（本体600円＋税）
【2014年03月発売】
- 夜明けのカノープス
-
価格：601円（本体546円＋税）
【2017年10月発売】
- 八月十日よ、永遠なれ
-
価格：1,760円（本体1,600円＋税）
【2025年06月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
三十代後半の悠子はアルバイトをしながら原稿を書く駆け出しの作家。仙台を出て東京でひとり暮らしを続けるが、ぎりぎりの生活を送る。そんな彼女の日常は、震災を境に激変した。非常時だとはしゃぐ同僚、思わぬ人からの気遣い、そして故郷の家族の変化。「私は、なぜこんなにもちっぽけなんだろう」過去と未来を見つめた、悠子の変化と決断は。
[日販商品データベースより]30代後半の悠は、アルバイトをしながら空き時間に原稿を書く駆け出しの作家。仙台を出て東京で一人暮らしを続けるが、ぎりぎりの生活を送る。そんな悠の日常は、震災を境に激変した。非常時だとはしゃぐ同僚、思わぬ人からの気遣い、そして、故郷の家族の変化。「私は、なぜこんなにもちっぽけなんだろう」過去と未来を見つめた、悠の変化と決断は。