[BOOKデータベースより]
まきばに春がやってきました。あしたは春のおまつり、イースターです。めんどりにやぎ、ぶたにあひる…どうぶつたちは、あつまって、そうだんをはじめました。だいすきな女の子アン=イライザに、みんなで、おくりものをするのです。そこへ、うさぎがやってきて…?アメリカで長いあいだ読みつがれてきた作品を、カラーさし絵たっぷりのたのしい読み物の形で。
[日販商品データベースより]アン=イライザは農場にすむ女の子。あひるやにわとりやぶたなど、動物たちのめんどうをみています。もうすぐイースター。動物たちは、だいすきなアン=イライザに、おくりものをすることにしました。バスケットに卵をいれて、プレゼントするのです。はとがバスケットをつくり、がちょうの羽根をしいて…。めんどりが生んだ卵に色をつけるのは…? イースターをめぐるほのぼのとした米国のクラシックな絵本を幼年童話にします。カラー挿し絵多数。
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イースター。最近は耳にすることも多くなりましたが、いまいちどういうものか理解していなかったのですが、あとがきに、イースターについて分かりやすく解説されています。
スモールさんでお馴染みのロイスレンスキーさんの作品とあり、物語も、出てくるみんなが個性豊かで、面白かったです。
児童書ではありますが、幼稚園くらいから十分楽しめるかと思います。(tori.madamさん 30代・大阪府 女の子7歳、女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】