- 民藝の機微
-
美の生まれるところ
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784898064757
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[BOOKデータベースより]
柳宗悦のみつめた美しいものたち。その密意に出会う。
第1章 作家の創作、工人の製作―美の創生
[日販商品データベースより]第2章 『芭蕉布物語』を読む―美の転生
第3章 柳宗悦と棟方志功、そして故郷のテーマ―美と自由
第4章 晩年の蒐集―美の教え
第5章 柳宗悦と濱田庄司―美を生きる
第6章 美しい書とは―美の工芸性
第7章 柳宗悦のいう「自然」―美と自然
第8章 美しいものと宗教的なもの―美と宗教
第9章 柳宗悦の民藝とは何か―美の啓示
柳宗悦がみたものとは…。柳宗悦が論じた美しいものたちとは…。
柳宗悦と作り手の濱田庄司・河井寛次郎・芹沢_介・棟方志功たちが交わした言葉や個別の実践を取り上げ、
民藝における「美」というデリケートな奥義を解き明かしていきます。
前著『民藝の擁護』(里文出版刊)をより深く、よりはば広く追求し、《柳宗悦の民藝》の本質と核心に迫ります。