[BOOKデータベースより]
市役所につとめるヌラリヒョンパパをたずねてきたのは、タヌキのカップル。若い二ひきのために妖怪一家が、夢の結婚式を応援します!
[日販商品データベースより]市役所につとめるヌラリヒョンパパをたずねてきたのは、タヌキのカップルでした。山からやってくるお客さん、タヌキ31ぴき、ケモノ12ひき、妖怪3びきがよろこぶ、涙と笑いの結婚式を妖怪一家がお手伝いすることになりました。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- スプラッシュ! ぼくは犬かきしかできない
-
価格:704円(本体640円+税)
【2019年12月発売】
- 妖怪一家の温泉ツアー
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2018年02月発売】
- 遊園地の妖怪一家
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2016年02月発売】
- 妖怪一家のハロウィン
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2017年09月発売】
- ひそひそ森の妖怪
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2014年02月発売】
このシリーズはは、たくさんの妖怪が登場するので、毎回とても楽しみに読んでいます。
今回は、人間社会で暮らしている「たぬきの結婚式」をヌラリヒョンの勤めている、化野市市役所地域共生課のメンバープラス、九十九さん一家で協力することになりました。
なんと、この巻で女神さんの実家が神社だということが分かりました。たぬきたちはここで結婚式を挙げられることになりましたが、山からやってくるたくさんの親戚たぬきや妖怪仲間がこの結婚式に出席するため、人間の町にやってくるので、大騒ぎになってしまいます。
音楽につられて踊りだす「踊りガイコツ」やピカピカしたものをなめるのが大好きな「ナメコゾウ」なども登場します。
これだけの大所帯ですが、富安さんが上手に描いてくれているので、とても読みやすいです。(てんぐざるさん 50代・埼玉県 女の子19歳)
【情報提供・絵本ナビ】