- マーケットの勘どころ
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大変動に備える分析術
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
永井洋一 日経QUICKニュース社- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784532358129
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【2024年06月発売】



























[BOOKデータベースより]
危機は形を変えてやってくる!予兆をいち早くつかむ、賢い市場サバイバル術。マーケット速報と市場データ分析のプロが、見るべきポイントを鋭く解説。
第1章 大変動には予兆がある―世界に広がる気になる動き(リーマンショックからまる10年 転機を迎えたマーケット;次の震源はやはり中国?過剰債務、正念場は19〜20年 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 危機は形を変えてやってくる―市場の構造変化を読む(市場を揺るがす「変動率」という怪物;株式市場で進む構造変化 ほか)
第3章 変調の兆しはこのデータでつかめ(新興国危機察知の切り札「ドルのトレンドかい離率」;世界経済の変化を先取り「輸出入数量指数」と「資本財セクター株の動向」 ほか)
第4章 歴史に学ぶ―危機こそチャンス(地政学リスクとマーケット〜ドル高・原油安はテロの遠因;世界大恐慌(1930年代)と日本のバブル崩壊(1990年前後) ほか)
第5章 市場の達人に聞く―大波乱を乗り切る心得(武者陵司氏(武者リサーチ代表、元ドイツ証券副会長);森谷亨氏(三井住友銀行チーフ・マーケット・エコノミスト) ほか)
巻末特集 個人投資家に役立つQUICK活用法
リーマン・ショックから10年。世界経済は順調に拡大しているが、マーケットをつぶさに見ると危機の火種もくすぶる。市場の動きから世界経済の変調や危機の予兆をつかむことはどこまで可能か。新たな危機はどんな形をとるのか。危機を乗り越え、市場の荒波に飲まれず生き残るための市場分析術とは。証券マン、及び記者として30年に渡りマーケットと向き合ってきた日経QUICKニュースの永井洋一編集委員が、一般の投資家、ビジネスパーソンに向けヒントを提示する。