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[BOOKデータベースより]
「私」という視点から音楽に触れる。音楽鑑賞の指導者を対象に解き明かす体験型音楽鑑賞の入門決定版。具体的な楽曲を挙げ、学校の授業で鑑賞するときに必要なエントリーポイントとアクティビティを紹介。5つのジャンル―1独奏曲、2室内楽、3管弦楽、4歌曲、5受難曲・オラトリオ・オペラ―各ジャンル5曲、計25曲を鑑賞例として示す。
理論篇(これからの音楽鑑賞を考える;ティーチング・アーティストのスキルを活用する;「個人的に大切なつながり」とは;エントリーポイントを見つける;アクティビティを工夫する;学校教育におけるこれからの音楽鑑賞)
[日販商品データベースより]実践篇(独奏曲;室内楽;管弦楽;歌曲;受難曲・オラトリオ・オペラ)
音楽作品の「価値」を前提にする鑑賞ではなく、音楽を聴くという「行為」に注目することによって、鑑賞は表現に匹敵する重要な役割を獲得する。
小学校から高等学校の音楽科教員、司会やファシリテーター、そしてコンサートホールで聴衆を前にして演奏する、プロやセミプロの人たち。「ティーチング・アーティスト」という職業について芸術と教育の視点から説明する【理論編】と、具体的な楽曲を挙げ、鑑賞する際必要なエントリーポイントとアクティビティを紹介する【実践編】で構成された本書は聴衆にクラシック音楽を楽しんでもらい、音楽の本質的部分に触れることが出来る、新しい「体験型音楽鑑賞」を実践するための一冊