この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ポケット六法 令和7年版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年09月発売】
- 有斐閣判例六法 令和7年版
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2024年10月発売】
- 有斐閣判例六法Professional 令和7年版
-
価格:7,040円(本体6,400円+税)
【2024年11月発売】
- イラストで学ぶ音声認識 改訂第2版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年05月発売】
- 粘性と弾性の話からやさしく解き明かす レオロジーの基本
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
海外に出かけテロリストの人質になると「自己責任」が叫ばれる一方、甲子園球児の不祥事が発覚するとそのチームが不出場となるように「連帯責任」の縛りも強い。若者は、社会から同時に押しつけられる2つの「責任論」とどう対峙すべきなのか?自由に生きる道はあるのだろうか?丸山眞男、和辻哲郎、高橋哲哉、加藤典洋、ロールズ、アレント、レヴィナスらのテクストを読み解きつつ、日本社会における匿名性の可能性と限界について考察するフリーター系社会超批評。
序 ウーティスという責任
[日販商品データベースより]第1章 日本の無責任
第2章 間の熟読者たち
第3章 ペルソナの逆説
第4章 演劇モデルを反駁す
第5章 匿名の現代思想
第6章 正義と第三者
第7章 そしてヴェールへ
第8章 楽しいテクスト論
海外に出かけテロリストの人質になると「自己責任」論が叫ばれる一方、甲子園球児の不祥事が発覚するとそのチームが不出場となるように「連帯責任」の縛りも強い。若者は、社会から同時に押しつけられる「責任論」とどう対峙すべきなのか? 自由に生きる道はあるのだろうか? 丸山眞男、和辻哲郎、高橋哲哉、加藤典洋、ロールズ、アレント、レヴィナスらのテクストを読み解きつつ、日本社会における匿名性の可能性と限界について考察するフリーター系社会超批評。作戦名は「ウーティス(誰でもない)」。