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[BOOKデータベースより]
スペイン セルバンテス 『ドン・キホーテ』を読む
[日販商品データベースより]イギリス(1)シェイクスピア 『ロミオとジュリエット』を読む
イギリス(2)スウィフト 『ガリヴァー旅行記』を読む
イギリス(3)ブロンテ 『嵐が丘』を読む
ドイツ(1)ゲーテ 『若きヴェルターの悩み』を読む
ドイツ(2)トーマス・マン 『トーニオ・クレーガー』を読む
フランス(1)ルソー 『告白』を読む
フランス(2)バルザック 『ゴリオ爺さん』を読む
フランス(3)プルースト 『スワンの恋』を読む
ロシア(1)ドストエフスキー 『罪と罰』を読む
ロシア(2)トルストイ 『アンナ・カレーニナ』を読む
ロシア(3)チェーホフ 短編小説と戯曲『かもめ』を読む
アメリカ(1)ナサニエル・ホーソーン 『緋文学』を読む
アメリカ(2)ヘンリー・ジェイムズ 『ねじの回転』「密林の獣」『黄金の杯』を読む
ヨーロッパ近代文学を翻訳で読む楽しみ
世界文学の根幹部分を形作った、ヨーロッパ近代の文学作品について、それぞれの作品の鍵となる部分を取り出して、「読み方」を具体的に解説する。概説ではなく、具体的なテクストにもとづいて、その作品を読み解くための手がかりを与えることが目標である。時代としては、16世紀のセルバンテスやシェイクスピアから、20世紀はじめ(第2次世界大戦前)までを扱う。アメリカ文学をも含む広義のヨーロッパ文学について、横断的に読解していく。