- 陸軍特別攻撃隊 3
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- 価格
- 1,738円(本体1,580円+税)
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784168130793
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[BOOKデータベースより]
昭和20年1月、連合軍がルソン島に上陸開始。四航軍は、全機特攻の末に壊滅、北部ルソンへ敗走した。司令官冨永中将や参謀たちは、いち早く台湾へ逃亡した。取り残された兵士らを待つのは、飢餓と熱病の地獄であった。さらに将官や兵士の戦後の姿まで描き、陸軍特攻の真実を伝える、記念碑的作品完結篇。
連合軍ルソンに迫る
[日販商品データベースより]四航軍、都落ち
最後の一機
軍司令官逃亡
包帯と短刀の意味
功四級・勲六等
陸軍刑法のぬけ道
生きることと死ぬこと
昔の雪
背広と軍服
特攻は誰が提案したか
補遺 隈部少将の自決
特攻隊の真実を描き、長く読み継がれるべき決定版! 全3巻完結!
解説・鴻上尚史(『不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか』著者)
「あなたは、この膨大な記録の中に忘れがたい人を何人もみつけるでしょう。そして、呆れはて、怒りはてるようなエピソードも。
かつて日本と日本人が何をしたのか。どんな人達が生きていたのか。どんな命令を受け、どんな命令を出したのか。
この本は、絶版になってはいけない本だと思います。長く長く、読み継がれていく本になってほしいと願っているのです」