[BOOKデータベースより]
通説をねじ曲げ、他者を差別・排除し、それが正しいと信じる。そんな人たちが、なぜ生まれるのか?『ネットと愛国』のジャーナリスト・安田浩一と『歴史修正主義とサブカルチャー』の社会学者・倉橋耕平が、90年代から現在に至る右派の動向について徹底討論!
第1章 ネット右翼は思想か?それともファッションか?
第2章 時代によって変化する保守言説
第3章 歴史認識、ヘイトスピーチ、そして差別
第4章 国会議員によるバックラッシュが始まる
第5章 歴史修正主義とメディアの共存
第6章 リベラルはなぜ右派に対抗できてこなかったのか
第7章 差別はネットとともに進化する
第8章 企業のネット右翼化を考える
第9章 リベラルは右派にどう抗っていけばよいのか
なにがリアルでなにがフェイクなのか?通説をねじ曲げ、他者を差別・排除し、それが正しいと信じる。そんな人たちが、なぜ生まれるのか?『ネットと愛国』のジャーナリスト・安田浩一と『歴史修正主義とサブカルチャー』の社会学者・倉橋耕平が、90年代から現在に至る右派の動向について徹底討論!
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