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指揮官たちの決断 草思社文庫 ふー2ー1
草思社 田中恒夫 葛原和三 熊代将起 藤井久
点
人間をつき動かすものは、結局のところ、人間の言葉しかない―国家存亡の危機に直面し、生死の瀬戸際に立ったとき、指揮官たちはいかなる言葉を発して、将兵の士気を高め、勇気を引き出し、任務達成に邁進させたのか。ネルソン、東郷平八郎、山本五十六から、ロンメル、シュワルツコフまで近代戦を指揮した軍人、91人の言葉を収載。名言が生まれた状況や指揮官の戦争哲学や戦略とともに解説した名言集。
第1部 信頼と統率(下手なところがあったら、もう一度使う(山本五十六大将);大山はボンヤリしているから総司令官に任命する(大山巌大将) ほか)第2部 決断と責任(いざ事があれば、奉天撃滅は二日とかからん(石原莞爾中佐);おれは御殿場に行って切腹する(東条英機大将) ほか)第3部 士気と誇り(断じて戦うところ死中おのずから活あるを信ず(栗林忠道中将);その「わずか」という言葉は慎め(西竹一中佐) ほか)第4部 戦略と思想(軍備に制限は加えられても、訓練に制限はない(東郷平八郎元帥);日本軍の体質を根本的に改善しないかぎり落伍する(小林順一郎中佐) ほか)
人間をつき動かすものは、結局のところ、人間の言葉しかない――国家存亡の危機に直面し、生死の瀬戸際に立ったとき、指揮官たちはいかなる言葉を発して、将兵の士気を高め、勇気を引き出し、任務達成に邁進させたのか。ネルソン、東郷平八郎、山本五十六から、ロンメル、シュワルツコフまで近代戦を指揮した軍人、91人の言葉を収載。名言が生まれた状況や指揮官の戦争哲学や戦略とともに解説した名言集。<目次より>第1部 信頼と統率下手なところがあったら、もう一度使う=山本五十六大将大山はボンヤリしているから総司令官に任命する=大山巌大将人の和は相互扶助の精神より生まれる=山下奉文大将戦犯容疑者たちは、国家の光栄ある犠牲者である=今村均大将すべては愛をもってせよ=安達二十三中将おれ一人だけ生きてもしかたがない=土肥原賢二中将作戦用兵に関し容喙するのは遠慮していただきたい=秦彦三郎中将ジャクソンは左腕を失ったが、私は右腕を失った=リー将軍われわれの不屈の信念と敢闘精神だけがこれを救う=マンネルハイム元帥寸土をも譲った司令官はつまみ出す=ジューコフ大将あれこれぐずぐず文句を言うことは許されない=モントゴメリー中将信頼のないところに、情報機関はありえない=ゲーレン中将さあ、ここから出て行こうや、生きるためにな=テーラー大佐宮崎少将は、この高地で諸士の奮戦ぶりを見ている=宮崎繁三郎少将わしは毎日、尖兵長をやっとる=木庭知時少将現在の一時間は、空爆下の一〇〇時間に優る=葛目直幸大佐おまえたちの生還を喜ばない=角田覚治少将もっと腰をすえて、冷静に撃て!=中瀬泝少将おまえとおれが生きているじゃないか=寺本弘中尉退却ではない、もとの位置につくんだ=伊東孝一大尉日本一の中隊長たらんとす=若林東一中尉固守か、死か=ウォーカー中将楽をしたいという気持ち、ただそれだけだ=リッジウェイ中将統率とは何か、部下の面倒を見ることだ=白善Y大将この戦争の勝敗は、われわれの双肩にかかっている=タル少将イギリスは、各員がその義務を果たすことを期待する=ネルソン中将第2部 決断と責任第3部 士気と誇り第4部 戦略と思想
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[BOOKデータベースより]
人間をつき動かすものは、結局のところ、人間の言葉しかない―国家存亡の危機に直面し、生死の瀬戸際に立ったとき、指揮官たちはいかなる言葉を発して、将兵の士気を高め、勇気を引き出し、任務達成に邁進させたのか。ネルソン、東郷平八郎、山本五十六から、ロンメル、シュワルツコフまで近代戦を指揮した軍人、91人の言葉を収載。名言が生まれた状況や指揮官の戦争哲学や戦略とともに解説した名言集。
第1部 信頼と統率(下手なところがあったら、もう一度使う(山本五十六大将);大山はボンヤリしているから総司令官に任命する(大山巌大将) ほか)
[日販商品データベースより]第2部 決断と責任(いざ事があれば、奉天撃滅は二日とかからん(石原莞爾中佐);おれは御殿場に行って切腹する(東条英機大将) ほか)
第3部 士気と誇り(断じて戦うところ死中おのずから活あるを信ず(栗林忠道中将);その「わずか」という言葉は慎め(西竹一中佐) ほか)
第4部 戦略と思想(軍備に制限は加えられても、訓練に制限はない(東郷平八郎元帥);日本軍の体質を根本的に改善しないかぎり落伍する(小林順一郎中佐) ほか)
人間をつき動かすものは、結局のところ、人間の言葉しかない――
国家存亡の危機に直面し、生死の瀬戸際に立ったとき、指揮官たちはいかなる言葉を発して、
将兵の士気を高め、勇気を引き出し、任務達成に邁進させたのか。
ネルソン、東郷平八郎、山本五十六から、ロンメル、シュワルツコフまで近代戦を指揮した軍人、91人の言葉を収載。
名言が生まれた状況や指揮官の戦争哲学や戦略とともに解説した名言集。
<目次より>
第1部 信頼と統率
下手なところがあったら、もう一度使う=山本五十六大将
大山はボンヤリしているから総司令官に任命する=大山巌大将
人の和は相互扶助の精神より生まれる=山下奉文大将
戦犯容疑者たちは、国家の光栄ある犠牲者である=今村均大将
すべては愛をもってせよ=安達二十三中将
おれ一人だけ生きてもしかたがない=土肥原賢二中将
作戦用兵に関し容喙するのは遠慮していただきたい=秦彦三郎中将
ジャクソンは左腕を失ったが、私は右腕を失った=リー将軍
われわれの不屈の信念と敢闘精神だけがこれを救う=マンネルハイム元帥
寸土をも譲った司令官はつまみ出す=ジューコフ大将
あれこれぐずぐず文句を言うことは許されない=モントゴメリー中将
信頼のないところに、情報機関はありえない=ゲーレン中将
さあ、ここから出て行こうや、生きるためにな=テーラー大佐
宮崎少将は、この高地で諸士の奮戦ぶりを見ている=宮崎繁三郎少将
わしは毎日、尖兵長をやっとる=木庭知時少将
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おまえたちの生還を喜ばない=角田覚治少将
もっと腰をすえて、冷静に撃て!=中瀬泝少将
おまえとおれが生きているじゃないか=寺本弘中尉
退却ではない、もとの位置につくんだ=伊東孝一大尉
日本一の中隊長たらんとす=若林東一中尉
固守か、死か=ウォーカー中将
楽をしたいという気持ち、ただそれだけだ=リッジウェイ中将
統率とは何か、部下の面倒を見ることだ=白善Y大将
この戦争の勝敗は、われわれの双肩にかかっている=タル少将
イギリスは、各員がその義務を果たすことを期待する=ネルソン中将
第2部 決断と責任
第3部 士気と誇り
第4部 戦略と思想