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[BOOKデータベースより]
2013年、フランスでも、「みんなのための結婚法」が成立し、同性婚が認められた。本書は、新しいジェンダー・アプローチから、同性婚が認められるまでの法的・社会的な歴史を紐解くとともに、男女平等の時代における親子関係の法的矛盾を明らかにすることで、抜本的な法改正のための議論の枠組みを提示する。
序文 「みんなのための結婚」をめぐる大論争(男女の自然的差異VS性の無差別化;パックスと同性カップル ほか)
[日販商品データベースより]第1章 ジェンダー関係アプローチ(二つのレベルのジェンダー;人のアイデンティティとしてのジェンダー ほか)
第2章 性的平等と結婚の変貌(結婚から脱結婚へ;結婚とは何かは誰もが知っているはずだ ほか)
第3章 生殖、子をなし親になること、「みんなのための親子関係」(同性愛者VS異性愛者;スケープゴートの論理を解明する ほか)
本書は、新しいジェンダー・アプローチから、フランスで同性婚が認められるまでの法的・社会的な歴史を紐解くとともに、男女平等の時代における生殖補助医療・親子関係の法的矛盾を明らかにすることで、家族法の抜本的改正のための議論の枠組みを提示する。