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[BOOKデータベースより]
空海、世阿弥、徂徠、漱石、鴎外、そして丸山、武満―世界の哲学者と対話を重ねてきた2人が、“ことば”・“からだ”・“こころ”の重要テクストを読み解きながら、“日本”を縦横無尽に語る。
第1部 “ことば”を解き放つ(複合言語としての日本語―空海『声字実相義』;先人とともに哲学する―トマス・カスリス『日本哲学小史』)
[日販商品データベースより]第2部 “からだ”を解き放つ(受け継がれる芸―世阿弥『花鏡』;「自然」ではなく「作為」を―丸山眞男「近世日本政治思想史における「自然」と「作為」」)
第3部 “こころ”を解き放つ(近代の衝撃を受け止めた“こころ”―夏目漱石『こころ』;民衆のための学―森鴎外『大塩平八郎』)
第4部 日本から世界へ(せめぎあう異形のなかに自分を見出す―武満徹『樹の鏡、草原の鏡』)
いま,日本の文化をどのように世界に位置づけ発信できるか.東京大学の哲学拠点を主導してきた二人の哲学者が,日本の〈ことば〉・〈からだ〉・〈こころ〉にまつわる重要テクストを読み解きながら日本の条件と可能性を語る.〈日本〉を携え、世界に羽ばたけ!