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[BOOKデータベースより]
九九%の人が、人生には失敗も多かった、未完だったと思って死ぬのだ。「生老病死」を見据えてきた著者が説く、最後の大仕事としての「死の準備」!
第1章 人間、誰でも最後は負け戦(運命を承認しないと、死は辛い;死だけは、誰にも確実に公平にやって来る ほか)
[日販商品データベースより]第2章 死と正面から向き合う時代がきた(キクウィートの悲劇;最後の対談 ほか)
第3章 最期まで自分らしくあった時、見事な死が訪れる(後悔を避ける方法;夢の代金 ほか)
第4章 余命六カ月となったら、あなたは何をしますか?(一粒の麦の生命;私と樹との関係 ほか)
第5章 死ぬという任務(夫の介護;最期の桜 ほか)
「生老病死」を見据えてきた著者が説く、最後の大仕事としての「死の準備」!
死を考えると気づくことがたくさんある――ヒント満載の本!!
◆人間、誰でも最後は負け戦(いくさ)
◆老年の仕事は孤独に耐えること
◆自分を幸せにする四つの要素
◆五十代くらいから心身は徐々に死に始める
◆少しずつ人間関係の店仕舞いをする
◆「忘れ去られる」という大切な運命
◆身の回りに起きる詰まらぬことを楽しむ
◆遺品の始末をしやすいように、ものは捨てる
◆年を取って頑張り過ぎない
◆柔らかな威厳を保つ病人、老人になるために
「人生の舵を取る主(あるじ)は自分だ」と思ってきた人は、
或る時、その人生を敢然と手放せるはずである。
自分はどういう人間で、どういうふうに生きて、それにどういう意味があったのか。
それを発見して死ぬのが、人生の目的のような気もする。 (本文より)