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[BOOKデータベースより]
改善活動がうまくいかない原因として、さまざまな場面で潜在的要素が突き止めきれていないことが挙げられる。また、事故や品質意識の欠如などの企業の不祥事が相次いで起こる中、それらの未然防止への取組みが求められている。そこで本書は、改善活動を、ステップ1:気づかないテーマの見える化、ステップ2:潜在的要素の見える化、ステップ3:有効な対策の見える化、ステップ4:最適な実用化の見える化の4ステップに分け、問題解決・課題達成・未然防止型のアプローチについて、それぞれの活動ステップごとに効果的な進め方のノウハウや手法の活用方法など、事例を交えて解説している。
第1章 見える化とは
[日販商品データベースより]第2章 “ステップ1”気づかないテーマの見える化
第3章 “ステップ2”潜在的要素の見える化
第4章 “ステップ3”有効な対策の見える化
第5章 “ステップ4”最適な実用化の見える化
第6章 テーマ別改善アプローチシートによる見える化
「小手先の改善では業績に結びつかない」、「型にはめた問題解決活動では形骸化してしまう」、「実務と遊離した活動では不満を抱く」など、改善活動をやらなければいけないのはわかっているものの、実際はうまくいかない。こんな悩みを抱えているスタッフや推進事務局の方に、実務に直結した改善への取り組み方や有効なツールをまとめたのが、『改善を見える化する技術』(2007年)です。
この書籍は、問題解決と課題達成を対象としていましたが、事故や品質意識の欠如などの企業の不祥事が多発している今、それらの未然防止への取組みが求められています。そこで、今回上記書籍をリニューアルし、まとめ直したものが本書です。改善のステップはリニューアル前の「気づく」、「探す」、「考える」、「行う」の4ステップは継続していますが、未然防止について加筆するとともに、手法の使い方や作成手順を充実し、事例などを一新したものになっています。