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[BOOKデータベースより]
『エチカ』はどこから現れたのか。“生の肯定の哲学”としてスピノザ哲学の総体を捉える、気鋭の著者による正統にして革新的な挑戦!
第1章 スピノザ哲学の開始点―確実性の問題
[日販商品データベースより]第2章 実在と本質―スピノザ形而上学の問題
第3章 スピノザ形而上学の構造―本質・実在・力能
第4章 Ratio seu Causa―原因あるいは理由
第5章 個別的なものの実在と本質
第6章 本質・実在・力能―永遠性
結論 力の存在論と生の哲学
スピノザの生を切実に貫いていた問いとは、いったい何だったのか──。みずからの名をもって一人称で語る最初期の著作『知性改善論』でその哲学的企てを開始したスピノザは、いかなる道をたどって稀代の哲学書『エチカ』に到達したのか? スピノザ哲学の生成と展開を緻密に再構成し、その総体を〈生の肯定の哲学〉として一貫した姿で描き出す、正統にして革新的な挑戦。気鋭の著者が放つ渾身の論考!