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- 皇道日本の世界化
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GHQ発禁図書開封
徳間書店
徳富蘇峰
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2019年01月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784198647599


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[BOOKデータベースより]
歴史の真実か、ナショナリズム扇動か。大言論人の禁書を復刊。戦後、GHQが封じた日本の「世界的意義」と日本人のための「日本学」。一級の知性が説いた文明転換と日本の本義。なぜGHQはこれを禁書にしたのか。世界秩序の転換期、いま読むべき一冊!
皇道日本の世界化(大和民族は今方に本来の故郷に帰る運動を起しつつある;機運未だ熟せず;皇道世界化の理想は嘉永安政以来先覚者の間に発現 ほか)
[日販商品データベースより]対外的日本の発展(英国を解剖す;世界外交の一転機;防共協定の確立と日本)
対内的日本の発展(明治七十年;南京の陥落と我が国民の覚悟)
戦前最大のオピニオン・リーダー徳富蘇峰。激動の世界情勢のなかで皇国日本の世界的意義と、日本人のための「日本学」の勧めを説いた本書は、戦後、GHQによって発禁処分となった。戦前戦中の日本における国際情勢判断、言論状況、世論の流れなどを理解する一級資料でもある。戦後長く続いた戦勝国史観が揺らぎ、新たな世界秩序が生まれようとしているいま、読むべき一冊!