- 新弁護士業務論
-
警備業・不動産業・隣接士業との提携
SHINZANSHA BOOKLET 法動態学講座 3
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2019年01月
- 判型
- B6変
- ISBN
- 9784797281439
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価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2023年12月発売】
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SHINZANSHA BOOKLET 法動態学講座 3
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【2023年12月発売】
[BOOKデータベースより]
序論 弁護士法72条概説(条文;立法趣旨 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 社会変動と歩むべき弁護士法72条(総論)(72条昭和型から72条平成型への社会変動;法的判断不要型と法的判断型(別表) ほか)
第2章 少額大量定型的業務(法律判断不要型)(警備業務;不動産業 ほか)
第3章 法的判断を要する法律事務(弁護士の隣接業務;コンサルタント業務 ほか)
第4章 諸外国の規制(米国モデルとその波及;英国のLSBとABS)
弁護士法72条違反をめぐる判例
「法律事件に関する法律事務」を弁護士が独占することを定めた弁護士法72条による弁護士業務とは何か。警備業や不動産管理業などで頻発する、少額大量定型業務と弁護士の関わりや、司法書士、税理士、弁理士、社会保険労務士、行政書士などのいわゆる隣接士業と弁護士の協働等々、近年拡大する様々な業務提携や法教育について、法動態学の立場から考察・提言する。