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[BOOKデータベースより]
あたたかい手とやさしいまなざしに勝るものはない。戦後、職業人として看護教育の向上に身を捧げ、家庭人として“老老介護”の末に愛する夫を看取った著者の「生きる力」に寄り添う心がけ。もしも家族に介護や看護が必要になったら?
第1章 伴侶や家族が病気になったら(老いと病気は予期せぬときに忍び寄る;命に関わる「選択」はどれを選んでもそれが最善 ほか)
第2章 自宅介護をラクにする(一日一回さすってあげる。それで人は安心できる;規則正しい生活で心身のリズムを整える ほか)
第3章 老いた人と向き合うには(心を閉ざす人をよく見てあげる;年寄り扱いされたくないお年寄りもいる ほか)
第4章 死別を乗り越える(誰かに看取られてこの世を去れるなら幸せ;看取りを果たせた自分自身をねぎらう ほか)
第5章 老いる自分を楽しむ(老いたからこそ、役割を見つける;年齢が上がったら、食事にお金をかける ほか)