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- 文人画 往還する美
-
思文閣出版
河野元昭
- 価格
- 16,500円(本体15,000円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784784219230

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[BOOKデータベースより]
乾山・大雅・蕪村・呉春・玉堂・竹田・米山人・文晁・崋山…中国文人画の影響のもと何を学び何を理想として自らの画境へ到ったのか生き方をも含めた研鑽の跡をたどる26篇。
1(日本文人画試論;日本文人花鳥画序説;日本初期文人花鳥画試論 ほか)
[日販商品データベースより]2(乾山文人画試論;大雅の詩―光と色の世界;大雅二十代の作品―沈鬱と偏執と緊張 ほか)
3(玉堂と酒;米山人伝小考;米山人と武陵桃源 ほか)
作品そのものに誠実に向き合い、画像・文献を問わずあらゆる史料を博捜する、堅実な学問的営為でありながら、広範な学識と鋭敏でしなやかな感性に支えられた叙述力で、その時代を生きた作家たちの息づかいまでが伝わる、豊饒な河野美術史の世界。
日本近世絵画史全体にわたる業績のなかから、知と美の共演というべき文人画研究を集大成。
乾山・大雅・蕪村・呉春・玉堂・竹田・米山人・文晁・崋山・・・彼らが中国文人画の影響のもと、何を学び、何を理想として、どのような画境へ到ったのか―生き方をも含めた研鑽の跡をたどる26篇。