- 日本教育史
-
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2019年01月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784623084517
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[BOOKデータベースより]
第1章 世界のなかの日本の教育をどうとらえるか
[日販商品データベースより]第2章 読み書きができるということはどういうことか
第3章 なぜ学校に行かなければならないのか
第4章 学校はどのように地域に根づいたのか
第5章 近代天皇制と教育はどのように結びつき、何をもたらしたのか
第6章 言語を教育するということはどういうことか
第7章 戦争は学校と教育をどのように変えたのか
第8章 教師は子どもとどのように向き合ってきたのか
第9章 子どもを取り巻く教育問題から何がみえてくるのか
第10章 近代日本の教育思想史をどうとらえるか
実践や現場から距離を置いた教育史の知見は、教育の「いま・ここ」をみつめなおす手がかりになる。本書は、現代の教育を省察するうえで基本的・本質的なこと,私たちが現代の日本に生きるうえで身近なものを問いにたて、最新の日本教育史研究のエッセンスを踏まえてわかりやすく解説。