- 生きもののふしぎなお話〜へんてこ編〜
-
理系脳を伸ばす遊び&調べ学習ヒント付き
理科好きな子に育つふしぎのお話365傑作選
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2019年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784416619070
[BOOKデータベースより]
子供たちを理科好き、科学好きに導く、身の回りの自然にあふれる、ふしぎで面白い話をわかりやすくまとめました。お話の内容は、日本の自然史研究をリードする自然史学会連合の研究者が語りおろしたものを月刊誌『子供の科学』編集部が責任編集。第一線の研究者による正しい知識が身に付きます。どのお話にも家族で楽しめる体験テーマが散りばめられているほか、巻末には「調べ学習」のヒント集も掲載。夏休みの自由研究のアイデアもいっぱい!すべての漢字にふりがながふってあるので、成長にあわせてお子さん1人でも読みすすめることができます。お出かけに持っていけるハンディサイズです。子供の素朴な「なぜ」「どうして」から、親も知らない最新の科学情報まで満載。科学の話題に花咲く、親子の知的なコミュニケーションに役立ちます。
第1章 歩いたりはったりする生きもののお話(モグラはミミズを頭から食べる;パンダのウンチはくさくない!? ほか)
第2章 泳いだりもぐったりする水の中の生きもののお話(サメのおちんちんは2本あるってほんとう?;イルカは片目ずつつぶって眠る ほか)
第3章 飛んだりはねたり空をかける生きもののお話(まるでマラソン選手のような力;卵を抱いて温めない鳥がいるってほんとう? ほか)
第4章 動かずじっとしている生きもののお話(ハシビロコウがめったに動かない理由;世界最大の生きものはキノコ!? ほか)
正しい知識が身につくお話シリーズ
生きもののおもしろくてちょっとへんてこな生態を
第一線の研究者がわかりやすく解説しました
既刊『理科好きな子に育つふしぎなお話365』をハンディ版として再編集したもの。
「クマムシはなかなか死なない」「パンダのうんちはにおわない」「カイコは自然で生きられない」「モグラはミミズを頭から食べる」
「ちぎれても手足が生えてくる生き物」など、楽しく読むだけで、子供の理系脳を刺激するお話を約70本選りすぐりました。
どのお話も2ページで完結する短いものばかり。
巻末には、調べ学習に使えるアイデア集付き。
漢字には全てふりがながついているので、小さいお子様でも一人で読み進めることができます。
■目次
第1章:歩いたりはったりする生きもののお話
モグラはミミズを頭から食べる/昆虫のおしっこがほかの昆虫を育てる/ウシのようなサルがいるってほんとう? ほか
第2章:泳いだりもぐったりする水の中の生きもののお話
サメのおちんちんは2本あるってほんとう?/クマノミのお父さんはあとでお母さんになる?/雨が降るとおぼれてしまう水生昆虫がいる ほか
第3章:飛んだりはねたり空をかける生きもののお話
はねがない、フユシャクガのお話/空飛ぶコケの精子/チョウはお尻に目がある ほか
第4章:動かずじっとしている生きもののお話
ハシビロコウがめったに動かない理由/無死から出るキノコってなんだ?/ビックリ! 虫を食べる植物のお話 ほか
調べ学習ヒント集
コラム:寄り道しよう
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見開き2ページほどの短いお話で、小学生にも読みやすくわかりやすいです。
イラスト的にも小学生向けかな。
小さめな本なので、外出先へのお供にもぴったりに思いました。
生き物って確かにへんてこ(笑)。
面白いですね。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】