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[BOOKデータベースより]
「身に近く秋や来ぬらん見るままに青葉の山もうつろひにけり紫の上」、源氏物語・若菜上で語られる傷心の歌を、藤原定家撰『物語二百番歌合』は散佚物語「左も右も袖ぬらす」の内親王の詠と合わせ、物語歌の撰集『風葉和歌集』は恋歌の巻に採る。王朝文学の中心をなす和歌と物語の不可分な関係を端的に示す、このユニークな歌合と撰集に詳注を加える。
本文(物語二百番歌合;風葉和歌集)
[日販商品データベースより]解説
「身に近く秋や来ぬらん見るままに青葉の山もうつろひにけり 紫の上」、源氏物語・若菜上で語られる心の歌を、藤原定家撰『物語二百番歌合』は散佚物語「左も右も袖ぬらす」の内親王の詠と合わせ、物語歌の撰集『風葉和歌集』は恋歌の巻に採る。王朝文学の中心をなす和歌と物語の不可分な関係を端的に示すこのユニークな歌合と撰集に詳注を加える。