- 日本経済論15講
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- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2019年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784883842865
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[BOOKデータベースより]
日本経済を学習するにあたって、知っておかねばならない事実と必要となる経済学的知識を15講にまとめたテキスト。バブル崩壊以降、経済政策をめぐってどのような論争があり、問題解決のために何がボトルネックになっているのかを解説し、これからの日本経済において「できること」を提案する。データをもとにして直面する実態をつかむセンスを伝授しつつ、読者が自分の頭で政策を判断するための考え方をガイドした。読みやすい2色刷。
日本経済はどう変動してきたか
[日販商品データベースより]準備:最小限のモデルとデータ
景気循環パターンの実務家的把握
停滞の真因:貯蓄主体化した日本企業
好循環をもたらすマクロのリンク:家計への波及
金融(1):デフレーションと貨幣数量説
国際貿易構造の中の日本経済
国際金融市場が課すグローバルな制約
金融(2):アベノミクスの誤算と異次元緩和―なぜ物価は上がらなかったか
労働市場(1):格差社会と非正規雇用
労働市場(2)賃上げはなぜ必要か
政府の役割と財政危機
人口減少と年金維持
地方経済の「壊死」と医療介護の疲弊
日本経済に何をなすべきか
日本経済を学習するにあたって,知っておかねばならない事実と必要となる経済学的知識を15講にまとめたテキスト.バブル崩壊以降,経済政策をめぐってどのような論争があり,問題解決のために何がボトルネックになっているのかを解説し,これからの日本経済において「できること」を提案する.データをもとにして直面する実態をつかむセンスを伝授しつつ,読者が自分の頭で政策を判断するための考え方をガイドした.読みやすい2色刷.