- 一式陸攻戦史
-
- 価格
- 1,188円(本体1,080円+税)
- 発行年月
- 2019年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784769831037
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[BOOKデータベースより]
陸上基地を発進、遥か洋上の敵主力艦を雷爆撃する。日本海軍独自の戦術思想を具現化した「陸上攻撃機」(陸攻)。中国への渡洋爆撃で弱点を露呈した九六陸攻の後継機として太平洋戦争全期にわたって戦い続けた一式陸攻の初の通史。開発経緯、初陣から最後の任務まで、綿密な取材で綴った決定版。
第1部 つかの間の栄光(誕生;デビュー ほか)
第2部 嵐の予兆(大艦巨砲主義は終わったか―ジャワ沖とガスパール海峡の戦い;米機動部隊との激突 ほか)
第3部 苦闘の始まり(ソロモン艦空戦(一)―カクタス空軍との戦いの始まり;ソロモン航空戦(二)―光芒一閃 レンネル島沖の闘い ほか)
第4部 打ち続く敗北(ワレ、絶海ノ空ニアリ―中部太平洋の落日;潰え去った決戦航空隊―絶対国防圏の崩壊 ほか)
第5部 終焉(沖縄・最後の闘い―人間爆弾、夜偵、練空特攻、そして沖縄への道程;陸攻、闘いの果てに)
一式陸攻とは何だったのか