- ローポイント・コントロール
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784408337920
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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年03月発売】


























[BOOKデータベースより]
わずか1時間のレッスンで打球が激変!カラダが記憶する運動学習を取り入れたNY在住ティーチングプロの初書籍!
1 インパクトが弾道を決めるという事実からスイングをつくる(「弾道の法則」がゴルファーを混乱させてきたのでは?;旧9弾道の法則でも狙いどおりのボールは打てたが… ほか)
[日販商品データベースより]2 ローポイントを基準にすればスイングがシンプルになる(ローポイント(スイングアークの最下点)が基準になる;ローポイントの手前にボールがあればダウンブローになる ほか)
3 ローポイントをコントロールしきる最新スイングのつくり方(ローポイントが常に同じになるスイングを身につける;P1=アドレス ローポイントを基準にボール位置をセット ほか)
4 旧理論から切り替える人に必要な修正ポイント(アドレスでのフェースの開き具合を身につける;オーバースイングはヒジの間隔を狭く保てば直る ほか)
2018年時点での“間違いのない情報”を解説
それが「ローポイント・コントロール」
いったん帰国したものの、宮崎は再度海を渡り英語を勉強し直し、
ゴルフの指導者になるべく現地の大学院で「運動学習」を学びました。
「人が動きを学ぶ仕組み」を研究する運動学習を理解することは
スイング作りの過程やゴルフ指導を効率化することに非常に役立ちます。
この勉強と並行して、アメリカのゴルフ界の最先端のプロフェッショナルたちと
交流を深める中で、宮崎はスイング理論を確立していきました。
ゴルフスイングの理論は日進月歩ですが、
2018年時点での“間違いのない情報”として本書で紹介する理論は、
アメリカのプロフェッショナルたちが考えている最先端のスイング理論の一部を
「ローポイント・コントロール」という切り口で解説します。
ローポイントとは、クラブ軌道の最下点のこと。
これを安定させ、コントロールできるようになれば
ミスショットが激減し、思った場所へボールを運べます。
「打球を決める要素は、インパクトにどういう軌道でクラブが動いてきて、
どういう向きで面が当たるかという2点に尽きます。
つまり、アークに対してフェースをスクエアに振る技術と、
スイング軌道のローポイントを一定にする技術さえあればいいのです」
という宮崎が提唱する理論は、最新のスイング理論であり、
プロからアマチュアまで、レベルを問わずゴルファーの
スキルを確実にアップさせる方法です。
すでに多くのゴルファーを指導している宮崎の理論は、
シンプルでプロアマを問わずに確実な効果がある!
カラダが記憶するので一度覚えたら忘れない!
わずか1時間のレッスンで打球が激変する!
と日米で注目され始めています。