- 平成の藝談
-
歌舞伎の真髄にふれる
岩波新書 新赤版1754
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004317548
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[BOOKデータベースより]
芸談は、先人の芸への懐古憧憬であるとともに、後進への叱咤鞭撻の役割をあわせもつ。あるときはさらりと、あるときはぐさりと。歌舞伎役者のことばは深い。舞台の心得、「型」というもの、伝承と革新、終わりなき芸の道。勘三郎、三津五郎、海老蔵をはじめ、平成の世に輝いた名優たちの芸談でつむぐ、次代へ向けた歌舞伎論。
第1章 舞台の心得(某優;二代目中村又五郎 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「型」というもの(七代目尾上梅幸;十二代目市川團十郎 ほか)
第3章 伝承と革新と(三代目市川猿之助;七代目中村芝翫 ほか)
第4章 終わりなき芸の道(六代目中村歌右衛門;五代目坂東玉三郎 ほか)
芸談は、先人の芸への懐古憧憬であるとともに、後進への叱咤鞭撻の役割をあわせもつ。あるときはさらりと、あるときはぐさりと。歌舞伎役者のことばは深い。舞台の心得、「型」というもの、伝承と革新、終わりなき芸の道。勘三郎、三津五郎をはじめ、平成の世に輝いた名優たちの芸談でつむぐ、次代へ向けた歌舞伎論。