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コツがわかる本
メイツユニバーサルコンテンツ 右田重昭
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試合で勝つための、「一歩先の技術」が身につく!動き出す前に先手をとる観察眼!誘導してスキを作らせる押し引き!最短距離を攻める的確な太刀筋!具体例でわかりやすい55のコツで徹底解説!
第1章 先で打つ(払い面(表)―相手の剣先を表から払い、自分の剣先を中心から外さず、払った剣先が戻る前に素早く面を打ちにいく;払い面(裏)―裏からの払い面は、払う力が伝わらず大きく払えないので、右斜め上に払い上げて一挙動で打つ ほか)第2章 先の先で打つ(出ばな面(表)―竹刀を表から押さえ、相手が反応して出ようとしたら、最短距離で振りを小さくして素早く面を打つ;出ばな面(裏)―裏から押さえた出ばな面は、小手に注意しながら腰を入れて中心を取り、振りを小さく鋭くして打つ ほか)第3章 後の先で打つ(面すり上げ面(表)―面を見せながら相手を充分に攻め、相手が面にきた瞬間、体を右に捌きながらすり上げれば、面を打つことができる;面すり上げ面(裏)―相手を充分に攻め、我慢できず面にきたら、左に捌きながら裏かすらすり上げ、そのまま面を打つ ほか)第4章 引き技で打つ(引き面―つばぜり合いから相手を自分から見て右に押して、戻す力を利用して左に崩せば、引いて正面が打てる;引き面―つばぜり合いから相手を自分から見て左に押して、戻す力を利用して右に崩しても、引いて正面が打てる ほか)付録1 避けと捌きの違い付録2 国士舘大学が目指す剣道
★ 試合で勝つための、「一歩先の技術」が身につく! ★ 具体例でわかりやすい55のコツで徹底解説! ★ 動き出す前に先手をとる観察眼! ★ 誘導してスキを作らせる押し引き! ★ 最短距離を攻める的確な太刀筋! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆国士舘大学では、切り返しの時間を非常に多く取っています。正しい切り返し、竹刀の振り方は、剣道における基本であり、正しく竹刀を振る力がなければ、技が身につかないからです。竹刀を振る力とは、物打ちがしっかりと速く振れる力ですが、これが集約されているのが切り返しなのです。本書では、さまざまな技術を解説しましたが、正しくしっかり振れるという基本ができていないと、技を使ったときに一挙動で打突できません。また、物打ちの速さがないと、打突が弱く、有効打突につながりません。このことを理解し、技を覚えるだけでなく、同時に並行して正しく竹刀を振る練習も積み重ねていただきたいと思います。また、技を身につけるには、修練、練習の積み重ねが必要です。そして身につけた技は、ぜひ稽古で使ってみてください。使ってみて何が自分に足りないのかを理解し、さらに勉強し、技を完成させていってください。自分の得意技を身につけ、試合で実践していくうちに、いい技、得意技が完成していくことでしょう。本書が、読んでいただいた方の活躍の場が広がる一助になれば幸いです。剣道教士八段 右田重昭 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆第一章 先で打つ*01 払い面(表)相手の剣先を表から払い、自分の剣先を中心から外さず、払った剣先が戻る前に素早く面を打ちにいく。*02 払い面(裏)裏からの払い面は、払う力が伝わらず大きく払えないので、右斜め上に払い上げて一挙動で打つ・・・など全17項目*章末コラム 剣道上達の心得1☆第二章 先の先で打つ*18 出ばな面(表)竹刀を表から押さえ、相手が反応して出ようとしたら、最短距離で振りを小さくして素早く面を打つ*19 出ばな面(裏)裏から押さえた出ばな面は、小手に注意しながら腰を入れて中心を取り、振りを小さく鋭くして打つ・・・など全11項目*章末コラム 剣道上達の心得2☆第三章 後の先で打つ*29 面すり上げ面(表)面を見せながら相手を充分に攻め、相手が面にきた瞬間、体を右に捌きながらすり上げれば、面を打つことができる・・・など全18項目*章末コラム 剣道上達
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[BOOKデータベースより]
試合で勝つための、「一歩先の技術」が身につく!動き出す前に先手をとる観察眼!誘導してスキを作らせる押し引き!最短距離を攻める的確な太刀筋!具体例でわかりやすい55のコツで徹底解説!
第1章 先で打つ(払い面(表)―相手の剣先を表から払い、自分の剣先を中心から外さず、払った剣先が戻る前に素早く面を打ちにいく;払い面(裏)―裏からの払い面は、払う力が伝わらず大きく払えないので、右斜め上に払い上げて一挙動で打つ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 先の先で打つ(出ばな面(表)―竹刀を表から押さえ、相手が反応して出ようとしたら、最短距離で振りを小さくして素早く面を打つ;出ばな面(裏)―裏から押さえた出ばな面は、小手に注意しながら腰を入れて中心を取り、振りを小さく鋭くして打つ ほか)
第3章 後の先で打つ(面すり上げ面(表)―面を見せながら相手を充分に攻め、相手が面にきた瞬間、体を右に捌きながらすり上げれば、面を打つことができる;面すり上げ面(裏)―相手を充分に攻め、我慢できず面にきたら、左に捌きながら裏かすらすり上げ、そのまま面を打つ ほか)
第4章 引き技で打つ(引き面―つばぜり合いから相手を自分から見て右に押して、戻す力を利用して左に崩せば、引いて正面が打てる;引き面―つばぜり合いから相手を自分から見て左に押して、戻す力を利用して右に崩しても、引いて正面が打てる ほか)
付録1 避けと捌きの違い
付録2 国士舘大学が目指す剣道
★ 試合で勝つための、「一歩先の技術」が身につく!
★ 具体例でわかりやすい55のコツで徹底解説!
★ 動き出す前に先手をとる観察眼!
★ 誘導してスキを作らせる押し引き!
★ 最短距離を攻める的確な太刀筋!
◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆
国士舘大学では、切り返しの時間を非常に多く取っています。
正しい切り返し、竹刀の振り方は、剣道における基本であり、
正しく竹刀を振る力がなければ、技が身につかないからです。
竹刀を振る力とは、物打ちがしっかりと速く振れる力ですが、
これが集約されているのが切り返しなのです。
本書では、さまざまな技術を解説しましたが、
正しくしっかり振れるという基本ができていないと、
技を使ったときに一挙動で打突できません。
また、物打ちの速さがないと、打突が弱く、
有効打突につながりません。
このことを理解し、技を覚えるだけでなく、
同時に並行して正しく竹刀を振る練習も
積み重ねていただきたいと思います。
また、技を身につけるには、
修練、練習の積み重ねが必要です。
そして身につけた技は、ぜひ稽古で使ってみてください。
使ってみて何が自分に足りないのかを理解し、
さらに勉強し、技を完成させていってください。
自分の得意技を身につけ、試合で実践していくうちに、
いい技、得意技が完成していくことでしょう。
本書が、読んでいただいた方の活躍の場が広がる一助になれば幸いです。
剣道教士八段 右田重昭
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆第一章 先で打つ
*01 払い面(表)
相手の剣先を表から払い、
自分の剣先を中心から外さず、
払った剣先が戻る前に素早く面を打ちにいく。
*02 払い面(裏)
裏からの払い面は、
払う力が伝わらず大きく払えないので、
右斜め上に払い上げて一挙動で打つ
・・・など全17項目
*章末コラム 剣道上達の心得1
☆第二章 先の先で打つ
*18 出ばな面(表)
竹刀を表から押さえ、
相手が反応して出ようとしたら、
最短距離で振りを小さくして素早く面を打つ
*19 出ばな面(裏)
裏から押さえた出ばな面は、
小手に注意しながら腰を入れて中心を取り、
振りを小さく鋭くして打つ
・・・など全11項目
*章末コラム 剣道上達の心得2
☆第三章 後の先で打つ
*29 面すり上げ面(表)
面を見せながら相手を充分に攻め、
相手が面にきた瞬間、
体を右に捌きながらすり上げれば、
面を打つことができる
・・・など全18項目
*章末コラム 剣道上達