- 彰義隊遺聞
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- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087458206
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[BOOKデータベースより]
150年前の5月15日、江戸の町は戦場と化した。西郷率いる新政府軍に彰義隊らが立ち向かった上野戦争。いまも銃痕や刀傷が建物に残る。戦争の様子はどのようであったのか。たった一日で制圧されたが故に「烏合の衆」と蔑まれてきた彰義隊の真の姿とは。当時を知る人々の貴重な証言と、膨大な資料をもとに検証する迫力のドキュメンタリー。教科書では学べない、生きた歴史の手触りが感じられる本。
墓を建てた男、小川椙太
幕末三舟
彰義隊結成と孤忠、伴門五郎
東叡山寛永寺
慶喜謹慎
渋沢栄一と成一郎
香車の槍、天野八郎
錦ぎれ取り、西虎叫畢
挿話蒐集
団子坂戦争
黒門激戦
輪王寺宮落去
戦争見物と残党狩り
三つの墓
隊士のその後、松廼家露八のこと