- 人が集まる会社人が逃げ出す会社
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- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784065143834
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価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2012年11月発売】
[BOOKデータベースより]
まず、人が集まってくる会社をつくろう。利益はあとからついてくる。いい会社の新基準。
第1章 人が集まる会社はすでに気づいている
[日販商品データベースより]第2章 負が連鎖する冷やす会社
第3章 温める会社にはこんな特徴がある
第4章 ここが危ない!冷やす会社に陥る落とし穴
第5章 温める会社はクレドから始まる
第6章 温める会社の社内ルール
第7章 良心が発揮される仕組み
第8章 温める会社の経営者の共通項
消費者に対しても、人材確保でも、「会社の評判」がその成否を決める時代になった。良い評判も悪い評判もあっという間に広まる。そんな時代に「就業規則の神様」と呼ばれた男が気がついた、「人から選ばれる会社」と「人が逃げ出す会社」の違い。そして「人から選ばれる会社」はどうやってつくるのか。これから生き残っていく「いい会社」の基準が見えてきた。
これからの「いい会社」とは?
それは「人が集まる会社」かどうかで決まる!
これからは「人が集まるかどうか」が会社を選ぶ基準になる。
超人出不足の時代。少しでも悪い評判が立つと、その会社に人は集まらない。
また、消費者も本物を選ぶ時代。提供する商品やサービスだけではなく、会社そのものの魅力をアピールできなければ、選ばれない時代になった。
働き方改革やコンプライアンスをまじめにやればやるほど、
社員がつらい思いをして、「人が逃げ出す会社」になるのはなぜか?
どうすれば「人が集まる会社」になれるのか?
どうすれば「人が逃げ出す会社」にならないようにできるのか?
著者は1000社以上の会社と関わりながらあることに気がついた。
ひとつは人の心が感じられて、関わる人の心も温める「温める会社」
もう一方は、人の心が感じられず、関わる人の心も冷やす「冷やす会社」
当然前者の「温める会社」には人も集まるし、結果として経営も安定する。
一方、「冷やす会社」は数字的にはうまくいっているところもあるが、人の出入りは激しく、
社内はギスギスしている。
人が集まる会社にすれば、利益はあとからついてくる!
そのための方法を多くの事例をあげて説明する。