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[BOOKデータベースより]
安心と安心
[日販商品データベースより]歎異抄というお聖教
一室の行者のため
「破る」ということ
悲しみの心は―念仏にかえる
念仏に、驚きがたつ
本願・宿業・念仏
歎異抄と観経のこころ
人の、一生をあらわす言葉
念仏にで遇う〔ほか〕
浄土真宗に限らず広く読まれる『歎異抄』は、親鸞の弟子である唯円が記したとされ、その内容は親鸞滅後に起こった浄土真宗の教義解釈における異議・異端を嘆いたものである。
本書は浄土三部経の一つである『観無量寿経』との繋がりを易しく説く講話集。
『歎異抄』の関連書籍は多々あるも、本書はその背景に流れる『観無量寿経』のこころを説いた類書の無い一冊。
浄土真宗の棚では、『浄土三部経』や『歎異抄』の関連書としてご展開ください。