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[BOOKデータベースより]
第1章 AI自治体の時代(2017年、AI元年;国を挙げてのAI戦略(Society5.0) ほか)
[日販商品データベースより]第2章 進む実証実験と実用化(住民からの問い合わせ対応へのAI導入;特定分野(納税、廃棄物収集)における住民対応へのAI導入 ほか)
第3章 AI化される自治体業務(定型的な事務業務―RPAの普及で効率化進む;税務―自動応答から資産評価まで ほか)
第4章 公務員の働き方はどう変わるか(AIの仕事への影響の捉え方;AI導入後の業務プロセス ほか)
第5章 AIと行政サービス/自治体(AIの判断は本当に最適解か―AIの判断と人間の判断の折り合い;AIに任せ過ぎていいのか―AIの進化を前提とした能力開発を ほか)
◎AI技術の進化によって、自治体の仕事が変わらざるを得ない点や様々な自治体実務・行政サービスに適用可能な点、今後の自治体像などについて解説。実用段階に入った技術を紹介し、自治体の導入事例や業務別の活用方法も示す。
◎行政サービスは充実するのか?公務員の仕事は安泰か?激変する自治体の姿を描く!
*東京都や横浜市、川崎市、札幌市といった大都市だけでなく、最先端を行く茨城県つくば市のほか、長野県軽井沢町、福岡県糸島町などの小規模自治体の事例も紹介。
――単なる事例紹介だけでなく、AI化の問題点や課題にも言及。
*実績を上げつつある、窓口業務やコールセンターのほか、税務や財務、監査、法制執務などの業務別の活用を解説
――具体的なAI導入の方法から、運用、導入後の業務にあり方まで解説し、業務内容と住民サービスの変化を解説。
*職員の働き方の変化だけでなく、議員・議会の役割の変化も解説
――公務員の仕事は奪われるのか?といったような素朴な疑問に答えます。また、決算などお金の使い方のチェックがAIで行われるため、不正のチェックが容易になり、議員や議会の仕事が政策論議中心に大きく変わっていくことにも言及。
・IT革命の時期に『電子自治体』(2000年6月、日刊工業新聞社)を発刊し、自治体のあり方・将来像を描き、衝撃を与えた著者による、AI時代の自治体像を描いた待望の書!