- 幕末維新像の新展開
-
明治維新とは何であったか
共栄書房
宮地正人
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784763408716

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[BOOKデータベースより]
欧米列強による日本の植民地化を阻止した明治維新。地域や、サムライ階級でない“周辺”からも湧き上がった変革のうねり、維新の精神から、いま何を引き継ぐか?維新史研究の第一人者が通説・通念を書き換える、ペリー来航から自由民権運動までの“巨大な過渡期”としての明治維新論!
第1章 明治維新をどうとらえるか(明治維新とは何であったか;明治維新の論じ方 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 地域からの明治維新(東濃と『夜明け前』の人々;松尾多勢子と平田国学 ほか)
第3章 全国に拡がっていた幕末の情報(風説留「筑波颪」に見る水戸浪人通過と中津川;幕末の鹿児島藩と情報収集)
第4章 幕末維新から自由民権へ(勝海舟と幕末維新;田中正造と維新の精神 ほか)
第5章 歴史とは何か(歴史の恐ろしさ、面白さ―日本の近代化を例として;明治一桁代が面白い)
徹底した史料の解析から浮かび上がる新たな幕末維新像
欧米列強による日本の植民地化を阻止した明治維新
地域や、サムライ階級でない“周辺”からも湧き上がった変革のうねり
維新の精神から、いま何を引き継ぐか?
維新史研究の第一人者が通説・通念を書き換える、
ペリー来航から自由民権運動までの“巨大な過渡期”としての明治維新論!