この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 横井芳弘著作選集 第1巻
-
価格:19,800円(本体18,000円+税)
【2021年03月発売】
- 知らないと損する労働法の超基本
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年07月発売】
- 経営側弁護士による精選労働判例集 第13集
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年07月発売】
- 経営側弁護士による精選労働判例集 第10集
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2020年06月発売】
- 経営側弁護士による精選労働判例集 第12集
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2022年07月発売】
[BOOKデータベースより]
わが国労働法学の足跡をたどる時空間を越える旅。大正デモクラシー期の労働法学の草創期から、十五年戦争、そして終戦に至るまで、重要な労働法学者に焦点をあて、それぞれの理論的な営為を精緻に考察。
序章 本書の課題と時期区分
[日販商品データベースより]第1章 わが国労働法学の生誕―大正デモクラシー期の末弘厳太郎と孫田秀春
第2章 昭和年代初期「非常時」における労働法学―1931年9月〜1937年7月
第3章 準戦時から国家総動員体制への展開のなかでの社会・労働法学―1937年7月〜1941年12月
第4章 太平洋戦争下の社会・労働法学―総力戦遂行の実現をめざして(1941年12月〜1945年8月)
補章 わが国労働法学の体系化の試行
第5章 労働法学の再出発―敗戦とそれぞれの対応(1946年〜1951年)
終章 結語
◆末弘厳太郎、孫田秀春、菊池勇夫、津曲蔵之丞、後藤清、吾妻光俊……主たる学者の主張や背景事情を考察、その学問的意義を明らかにする◆
大正デモクラシー期の労働法学の草創期から、十五年戦争、そして終戦に至るまで、重要な労働法学者に焦点をあて、それぞれの理論的な営為を精緻に考察。末弘厳太郎、孫田秀春、菊池勇夫、津曲蔵之丞、後藤清、吾妻光俊……主たる学者の主張や背景事情を考察し、日本労働法学が辿った過程を追跡し、その学問的意義を明らかにする。