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[BOOKデータベースより]
生態学・進化生物学を一新。すみ分けや資源分割など数多くの難問を統一的に説明できる、繁殖干渉。シンプルな枠組みでありながら、普遍的かつ強力であるこのメカニズムの全容を、タンポポやマメゾウムシなどの実証例を示しながら、初めて体系的に記述。
第1部 繁殖干渉の理論(繁殖干渉とは;繁殖干渉と種間競争)
第2部 繁殖干渉の実態(繁殖干渉と外来種問題―タンポポを例に;個体群レベルでの繁殖干渉―イヌノフグリ類を例に;「種間競争」再考―マメゾウムシを例に;ニッチ分割と食性幅―テントウムシを例に)
第3部 繁殖干渉研究の現在と未来(最近の研究の動向;未解決の課題と展望)